第三章・BigJohnの願い
幼い頃に
「ボス」に可愛がられていた
「BigJohn」。
筑後川周辺を縄張りとする大物へと成長した
「BigJohn」は、
座長「鬼猫院」の事も尊敬していたという…。
突然の「野良猫一座」と「犬軍団」の抗争に戸惑いを覚えた彼は、
尊敬する二人の愚行を、黙って見ている訳にはいかなかった。
「ボス」と座長「鬼猫院」へ、「和平」を求めて便りを出したのだ…
二通の便りは「黒猫のヤマト」へと渡された。
しかし、その便りは結局、双頭の元に届く事は無かった…。
業界でも常にトップクラスの業績を残している「黒猫のヤマト」。
彼は「ある男に、便りの検閲を受けた」と側近の猫に洩らしている…。
「ある男」について語ろうとしない「黒猫のヤマト」。
彼ほどの男が言えない名前とは!?
いったいどういう事なのだろうか…。
謎は深まるばかりだ…
そして
「BigJohn」は次第に抗争の事を忘れていった。


第四章・忍び寄る白い影
上の写真を観て欲しい
あの温厚なナイスガイ権兵衛が牙を剥いて、怒りの表情を見せている…!
どっけんとの、縄張りの見回り中に何か白い生物が横切って行ったのだ…。
さほど大きくない白い影…。
それは、一瞬「猫」か「うさぎ」かに見えた。
しかし、どっけんにしろ、ナイスガイ権兵衛にしろ、嗅覚は抜群だ…
そして二人は確信した…。
何処かに、別の縄張りを持つ「犬」だと…。
「野良猫一座」との抗争が少しずつ始まりつつある今、何の為に「白い影」は
「ボス」の縄張りに…
急いで追いかけたナイスガイ権兵衛…。
しかし、正体は解らないまま逃してしまった。
大きな暗雲がたちこめるように、
「ボス」の心の中は暗くなって行った…。

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この物語はMr大蛇山が創作したオリジナルの物語であり、
野良猫や飼い猫や飼い犬達のネーミングも、
大蛇山のオリジナルです(^▽^*)
この野良猫一座の物語は、少しでも猫や犬嫌いの人に読んで頂き、
ニックネームをつけると愛着が沸くという事に気付いて貰いたいなぁ
との思いから作られました
是非「愛と感動の物語」を演じる、
猫や犬達を楽しんで見てくださぃ(´▽`*)
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